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[一寸小話]一枚の写真から

手元に、一枚の写真があります。
?????

海軍将官達が歓談している様子を写したものです。

左から、海軍中将 嶋田繁太郎(軍令部次長)、海軍大将 大角岑生(海軍大臣)、海軍少将 中嶋隆吉(艦本出仕)、海軍中将 長谷川清(海軍次官)と並んでいます。
この少将、まったく知りませんでした。
とりあえず小林宗之助少将かなと思って、写真関係でお世話になっているTさんに相談、Tさんが海軍軍人の肖像写真で有名な夏川英二さんに聞いて海兵35期の中嶋隆吉少将だと判明しました。
そして、それぞれの役職から昭和10年11月15日から12月10日の間に撮られた写真だと推測できます。

この写真の写っている大角岺生大将は所謂「大角人事」で海軍条約派を駆逐したことで有名です。
嶋田繁太郎大将も海軍大臣、軍令部総長です。
長谷川清大将も横鎮長官など重職についています。
その面子に表現悪いですが、予備役待命している少将が加わっているんでしょうか?
謎です。
とりあえず、アジ歴で調べてみると、大角長谷川両氏とは戦時召集関連で繋がってた。
もしかすると、それ関連で何かあったのかもしれない。
写された場所も何か豪華なので、色々調べてみる価値はありそうです。
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[ 2015/01/21 00:24 ] 海軍実物資料 軍人の写真 | TB(0) | CM(0)

満特会所属の海軍軍人名簿

今回は海軍人事局の封密封筒に入っていた海軍軍人による団体名簿の紹介です。

みなさんは、特務機関と聞くと何を想像するでしょうか?
この名簿は、どうやら満州特務機関の名簿のような気がするのです。
ちょっと、海軍で特務機関といわれてもピンとこないかもしれないですが、そんな歴史に埋もれた組織の貴重なものを紹介します。

ito.jpg

聯合艦隊司令部 暗号電報訳文用紙 大海指第五三〇号、第五三一号 終戦処理指令書

今回ご紹介する資料は、今までの資料とは比べ物にならないほど、貴重なものです。
軍事評論家のT氏の話では、個人で所有しているのは聞いた事ないし、見た事がない。とのことでした。
私もたまたま入手して、びっくりしています。
正直、これほどの物は見た事が無かったです。
もうこれ以上の資料は出ないかも・・・と思われるので、しっかり紹介したいと思います。
お付き合いください。

司令部
昭和20年、日吉台にて聯合艦隊司令部集合写真


※今回は説明が細かいので、資料の画像をクリックして別ウィンドウで見ながらお楽しみいただけると、見やすいと思います。









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