スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

[メモ]海軍初級士官のことまとめ

<とある軍医中尉の場合>
・軍装
支給品:軍帽2、夏服5、冬服2、合服1

・着任前の購入品
帽章の予備、ワイシャツ3枚、ワイシャツカラー3枚、日覆い3枚、白手袋3枚、カフスボタン3、カラーボタン3、夏シャツ3枚冬シャツ2枚、靴下、寝巻、ドテラ、毛布3枚、夏布団1枚、ゴザ、短靴、編上げ靴白靴、スリッパ、酒保でゲートル、軍刀、指揮刀、印判2、メガネ、柔剣道具、背広
※上陸の際水交社に行き、軍服から背広に着替える

・任地に持参するもの
軍装一着、軍帽、短剣、長剣、軍刀、手袋、白ワイシャツ、名刺
長剣は行李に入れてもいい

下士官は〇〇兵曹、兵は呼び捨て
下士官を兵の前で叱ってはいけない、見せしめの時には若い兵を叱る必要がある

・着任時
荷物は駅止めにして先に送っておき、艦に行ってから従兵に金を渡し取りに行かす
転勤は公報を見てから一週間以内に出発してよいとなっているが、初級士官はすぐに出発すること
もし遅れる場合は所轄長から着任先へ電報を打ってもらう
着任する艦が判明しない場合は、艦船公報か鎮守府公報によって知るか、あるいは艦長より紹介してもらう
着任する艦の艦長、副長、所轄長の名前は士官名簿で予め知っておく
事変地に着任する時は長剣か軍刀を吊っていく(通常は軍刀を手に持っていく)
着任する時は午前8時から午後4時までの間に着かなければならず、列車の時刻を調べてそれに乗るか宿を予約する
司令部付になると司令官の乗っている艦を庶務で調べ、まずそこに着任し命令を受ける
着任するつもりでもその場に艦がいなければ、鎮守府の人事部へ行って相談すればいい
新しく行動した艦を追いかけていく時は鎮守府から証明書を貰う
軍艦の定期に乗る時には監視所、衛兵詰所で聞くか、港務所に電話すると判る。あるいは海軍監督官に聞くのもよい
定期がどうしても判らない、来ない場合は港務部から「〇〇着任の便送られたし」と信号してもらう
乗艦は通常左舷梯より上がるが、内火艇の着くところからでもよい。トランクは艇に残したままにしてラッタルを上がる。軍刀は手に持って行く
舷門の当直将校に名刺を出して「〇〇只今着任しました」と挨拶した後でトランクを艇に残したことを伝えると宜しく取り計らってくれる
当直将校の案内で艦長、副長に挨拶(黙って敬礼)してから所轄長に挨拶する
その後、所轄長の案内で各公室を回る(各室ではよろしくお願いしますと言って名刺を置いていく)
所轄長が不在の時はケップガンに頼んで案内してもらう
着任後数日経つと後甲板で紹介がある。まず副長が新任者を紹介するといって手招きされる。新任者は壇に上がり副長に敬礼する。副長の紹介が終わると兵員に敬礼する。次いで副長に再び敬礼して壇を降り、士官室士官、ガンルーム士官、特務士官、准士官の順に敬礼する。その後ガンルーム士官の最後尾に付く
着任時、退艦時は長剣、軍刀を必ず手に持つ、決して腰には吊らない
退艦する時は所轄長とその日時を打合せておき庶務に通知する
荷物は予め従兵に命じて数日前に送らせておき、トランクは従兵に艇まで先に運ばせておく。自らは軍刀のみ手に持つ

定期には出発5分前までに乗ること
内火艇内では喫煙はだめ
舷門を上降する時は雨衣、外套は脱ぐ
スポンサーサイト
[ 2016/06/04 18:30 ] 軍制 | TB(0) | CM(2)

海軍予備学生・生徒

こちらのページは、海軍予備学生・生徒のことを纏めていこうというページです。
縁があって予備学生の方々との交流があるのでこの機会にページを作ろうと思いました。
随時、修正加筆をやっていこうと思います。

私も旧制の学校制度や予備士官の制度はやり始めたばかりなので完璧とは到底言えないレベルです。
間違い等ありましたらご指摘の方よろしくお願いします。

また、戦後70年ということで、各大学が何かしらのアクションを起こすべきだと考えています。
海軍予備学生についてはそれぞれの大学でも調査が進んでいるとは思えないような状況です。
そこで、もし大学の方で自校出身者を探しているという状況でしたら右側のメールフォームからご連絡下さい。
何かありましたらメールフォームよりお知らせ下さい。
Gakuto_shutsujin.jpg

※文中の文章、画像共に無断使用一切厳禁です。
[ 2015/09/16 14:22 ] 軍制 | TB(0) | CM(0)









上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。