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戦艦長門から送られた 第12代艦長 原敬太郎中将(兵33期大18期 当時大佐)の手紙

手紙も集めているので紹介しようと思います。

今回はこの艦娘から送られた(じゃないですけど)手紙です。
長門






じゃ、貼っていこうと思います。
hara_nagato.jpg

呉に停泊中の特務艦間宮の藤森清一朗少将(兵37期大19期 当時大佐)に佐伯港の軍艦長門から送られた物です。
艦が行動中はその艦が住所になるみたいです。

原敬太郎

海軍中将 原敬太郎

明18(1885).10.13 生
明38(1905).11.28 海軍少尉候補生 厳島乗組
明39(1906). 8.30 敷島乗組
明39(1906). 9.28 対馬乗組
明39(1906).12.20 海軍少尉
明40(1907). 9.28 白雲乗組
明41(1908). 3.30 日進乗組
明41(1908). 9.25 海軍中尉
明42(1909). 1.20 砲術校普通科学生
明42(1909). 4.20 水雷校普通科学生
明42(1909). 8. 5 夕凪乗組
明44(1911). 5.22 海大乙種学生
明44(1911).12. 1 海軍大尉 砲術校高等科学生
明45(1912). 5.22 鹿島分隊長
大 2(1913). 5.24 待命
大 2(1913). 7.31 大和分隊長
大 2(1913).12.16 周防分隊長
大 3(1914). 8.16 大要参謀
大 3(1914).12. 1 海兵教官/監事
大 4(1915).12.13 海兵教官/副官
大 6(1917).10. 1 海兵教官/副官
大 6(1917).12. 1 海軍少佐 金剛分隊長
大 7(1918).11.12 横鎮附
大 7(1918).12. 1 海大甲種学生
大 9(1920).12. 1 扶桑砲術長
大10(1921).11.20 教本部員
大10(1921).12. 1 海軍中佐
大12(1923). 4. 1 教育局局員
大13(1924).12. 1 第一艦隊参謀/聯合艦隊参謀
大14(1925).10.20 横鎮附
大14(1925).12. 1 海軍大佐
大14(1925).12.10 欧米各国出張
大15(1926). 8.20 帰朝
大15(1926).10. 1 砲術校教頭
昭 3(1928). 8.10 横鎮附
昭 3(1928).10. 1 羽黒艤装員長
昭 4(1929). 4.25 羽黒艦長
昭 4(1929).11.30 伊勢艦長
昭 5(1930).12. 1 軍令部出仕
昭 6(1931).10.10 長門艦長
昭 6(1931).12. 1 海軍少将 砲術校長
昭 9(1934).11.15 第六戦隊司令官
昭10(1935).11.15 海軍中将 第一戦隊司令官
昭11(1936). 6. 1 第三戦隊司令官
昭11(1936).12. 1 鎮要司令官
昭12(1937).12. 1 軍令部出仕
昭13(1938). 3.15 待命
昭13(1938). 3.25 予備役
昭38(1963). 1.13 歿 (77)

原敬太郎中将についてはwikiにページがあるので参考にしてみてください。→wiki

では、手紙の中身を貼っていきます。
hara_nagato03.jpg
hara_nagato04.jpg
hara_nagato05.jpg

軍艦長門私用箋」と赤文字で書いてあるのがかっこいいですね!

郵史日乗のGANさんに手伝ってもらって内容が判明したので貼っておきます。
hara_nagato06.jpg

hara_nagato07.jpg

hara_nagato08.jpg

長門という日本最大最強(当時)の戦艦の艦長を拝命したことの喜びが素直に現れている文面だと思います。
「天下の戦艦を操縦する愉快」という言葉がなんかグッときました。
長門艦長の前は軍令部出仕ですから、何か演習関係のことをやっていたのかもしれません。
文中にある大西というのは海兵34期の大西次郎少将のことだと思います。
大西次郎少将も同じ頃に軍令部出仕で8月28日附で赤城艦長になっています。
この藤森少将とは原中将が伊勢艦長の時に伊勢副長という関係ですから、相当馬があったのかもしれません。

海兵生徒がなりたいものは一に聯合艦隊司令長官、二に戦艦の艦長、三に一号生徒という言葉が有ります。
まさに戦艦になった艦長の愉快さを表している手紙なので、読んでいて楽しかったです。

このように、艦から送られた手紙は今はもう仰ぐことが出来なくなった艦の中に存在していた、著名軍人が実際に書いていたものです。
同じ空気を共有出来ている感じがして、とても素晴らしいものだと思います。

今はもう海の底に眠っている軍艦たち・・・・ そのかけらを手にすることは海軍好きにはたまらないです。

後世にきちんと受け継ぎたいものですね。
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