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帝国海軍 正装 大礼服

どーも、こんにちは
いや〜、夏が過ぎるのって早いっすよね〜
あっと言う間に秋っすよ、秋!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目、体調だけにはお互い気を付けましょう!

さて、前回話した?通り、ホームページなるものを作成しようとしてみたところ、
一応、形だけは出来た。
ですが、自力ではクソみたいなのしか出来ない!
で、テンプレートを探してみたんですが、いいのがない!
カスタム専用テンプレートみたいなの、ないですかね〜・・・
一から作るとなると、タグ打ちから勉強しないといけないんでなかなかどうして・・・・
ホームページとなると、今までの公開の仕方も変えてみたいし、
半年くらいかかりそうですね〜、まぁ、気長に待って下さい。

またまた、私事で申し訳ないんですが、9月に入ってからはなかなか更新出来ないかもしれません。
私生活でね、旅行行ったりしそうなので・・・・
というわけですので、生暖かく見守っていただけると幸いです。


すっげー前置き長くなりましたが、今回は、遂に、海軍の、正装を、紹介したいと思います!
海軍の華美な感じを一身に集めているとも言って良い大礼服。
まぁ、すげーから。すげー重いからww
陸助のより、もう華美の極みだと思いますよ、海軍のは。
ゆっくり公開していくので、興味がありましたら見て行って下さい。
今回も画像がすごく多いです。ご了承下さい。
では、始めたいと思います。
Tōgō_Heihachirō

まず、大礼服の説明から。
上の東郷さんの写真はすごく有名ですよね。
元帥海軍大将の勲章ジャラジャラ。あれって、戦国時代の鎧一式に相当するくらい重いらしいですよ。
また、将官クラスになると日本の勲章はおろか外国の勲章まで貰う場合がありますから、
すべての勲章を佩用するために大礼服を何着か持っている場合もあったとか・・・・
あ、今回紹介する剣帯と違うのは、東郷さんは元帥用の帯だからです。めったに無いから気にしなくて大丈夫!

普通に正装というと、
st.jpg

こんな感じ。秋山真之中将の少将時の正装姿です。

大礼服は海軍服装令で「宮中儀式、拝謁のための参内、祝日の遥拝式、臨時の観艦式に参列」くらいしか使われない、滅多に着ないものでした。
ですが、士官には必ず必要な服だったので貧乏少尉、中尉にはかなりの経済的圧迫があったと思います。
しかも、今回使用した写真が明治、大正期の軍人なのは、昭和期の軍人の正装姿は滅多にないからです。
これにはちゃんとした理由がありますが、まぁ、調べてみて下さい。
分からなかったら個人的に質問して♡

正装には正帽・正肩章・正剣帯・大礼服・大礼袴という大きくて嵩張って収納に困る物が必要ですから、潜水艦勤務の士官なんかは母艦に預けるようなこともしてたらしいですよ。
ですが、海軍の軍装を趣味にしてる者からすれば、一度は手にしてみたい軍装だと思います。
では、ぼちぼち紹介して行きます。

<正帽>

まずは正帽からです。
IMG_3857.jpg

所謂、"仁丹帽"と言われる奴です。(某アニメのじんたんとは関係ありません!でも、某アニメ大好きです!夏になると見たくなります!聖地巡礼も行きました!うおおぉぉぉぉぉおぉぉぉめんまぁああぁぁぁっっぁああ)
仁丹というと森下仁丹から発売されている仁丹なのですが、その商標?に有爵者用の大礼服を来たキャラクターが使われていて、そこから仁丹帽がきてるらしいです。
気になる方は森下仁丹で検索してみてください。
写真 2

今回のは佐官の正帽です。少佐・中佐・大佐の階級は全部これを被ります。
上の表にある通り、将官・尉官だと変わってきます。参考までに。
ひっくり返して裏面を見ると、刺繍でネームが付けられていますが、今回は割愛します。
どうしても見たい方は、メールやコメントなどでお知らせ下さい。こちらから画像を送ります。

<正肩章>

次に正肩章です。
IMG_3858.jpg

上から見るとこんな感じ。
これも階級が、
写真 1

佐官だと分かると思います。桜3つが将官、桜2つが佐官、桜1つに総(ワシャワシャ付いてるやつ)があるのが大尉、桜1つに総が無いのが中尉か少尉になります。
普通は総が糸で括られて広がらないのですが、これはそれが外れています。

この正肩章、衣に取り付ける時に"カチッ"と音がします。
外れないように肩章を固定する機構があるんです。
ですから外す時は、
IMG_3859.jpg

このように釦部分を上にあげて取り外せるようになります。
手に入れた時に、無理矢理引っ張って壊さないように気をつけて下さい。

<大礼服>

では、遂に服の方を見て行きたいと思います。
IMG_3868.jpg

かっこいいでしょう!
この重厚感!たまりませんねぇ・・・
釦はこの上衣全体で26個あります。
前面で左右8個ずつ16個あります。
階級は、
IMG_3869.jpg

少佐だと分かると思います。正装と礼装の服は金線で袖章を表します。礼衣に関しては="http://kaigungunso.blog.fc2.com/blog-entry-31.html" target="_blank" title="ここをクリック">ここをクリックでどうぞ
通常の場合は、
ŽÊ^ 4

普通の黒線です。いかに豪華か分かると思います。

もちろん士官服ですから、
IMG_3870.jpg

勲章と略綬を佩用するための糸が付いています。
これは、どの軍装にもある機構ですね。
この方は結構貰ってますね。

肩章止は、
IMG_3871.jpg

正肩章を使用する正衣と礼衣は同じです。
今回はありませんでしたがもし、元の持ち主が参謀や副官を経験した場合、右肩部分に参謀飾緒を付ける穴があると思います。
将官の場合は、将官飾緒というのがあるので大抵穴が開いてます。

この正衣に特徴とも言える部分は襟に有ります。
IMG_3867.jpg

これが、大礼服の最たる特徴といっても過言ではない部分です。
もちろん、階級によって違います。
E58699E79C9F_20140829022219572.jpg

これは佐官と分かると思います。それにしても、かなり豪華です。

次に裏面です。
IMG_3872.jpg

裏面はそれほど華美ではありませんが、
IMG_3874.jpg

細かい部分にまで釦があります。
この後ろ部分だけが長くなっているタイプの服を燕尾服と言います。まんまの意味です。
礼衣と同じく、
IMG_3873.jpg

剣帯止が付いています。

では、中身も見て行きましょう。
IMG_3863.png

内部は白い生地で作られています。かなり高級な生地です。
IMG_3866.png

訳あって、名前部分を編集していますが、この部分に名前の刺繍が有ります。
これは最終階級が大佐の方の服です。
これは水交社製ですのでテーラータグは無いですが、高級士官になれば高級テーラーのタグが名前の上に付いている場合もあります。
襟部分にはカラーを取り付けるために機構があります。以前紹介した一種と同じですね。→機関少佐の一種
三種や略装以外のすべての軍装でカラーが必要になります。

内部の生地には
IMG_3865.jpg

このような厚い生地が使われています。
袖部分も、
IMG_3864.jpg

すべて白で、縞模様生地は使われていません。
汚れが目立つので、管理にはかなり気を使いますし、虫が好きな生地ですので相当気をつけて管理して下さい。

<ベスト>

正装、礼装の場合はシャツの上にベストを着用します。
西洋ではシャツが下着だったからです。
IMG_3875.jpg

IMG_3876.jpg

釦はすごく小さいのが使われています。正装、礼装共に使います。
中は、
IMG_3878.jpg

縞模様です。ですが、無地の場合もあります。
大礼服のレプリカがあるか分かりませんが、着装する方はベストにも拘った方がいいと思います。

<袴>

そして、袴です。
これも正装特有なのでしっかり見て行きたいと思います。
IMG_3879.jpg

他の袴と違うのは、この金線も階級を表すことです。
IMG_3880.jpg

E58699E79C9F_20140829024704e4d.jpg

下は礼装の時の袴です。金線があるだけで、何か特別な感じがしますよね。
この金線が、
写真 4

IMG_3881.jpg

太さによって階級を表します。まさに全身階級章!
佐官は一寸二分とあるのでだいたい4cmくらいでしょうか。

中は普通です。
IMG_3883.png


家にあった、妹が昔使っていた定規で測ってみました。
IMG_3882.jpg

まさに佐官ですね。

<剣帯>

最後に、正剣帯を紹介したいと思います。
IMG_3860.jpg

これは正装の時にしか使いません。
それ以外の時に使うのは、
ŽÊ^ 5

この黒い剣帯です。気づきましたか?

そうです、帯部分が階級章になっています。
IMG_3862.jpg

写真 3

それぞれの襟章や肩章と同じ様な感じに作られています。
正直、この正剣帯が一番かっこいいと私は思ってます。異端ですかね?


そして、これらをすべて着装すると
IMG_3856.jpg

このようになります!
めちゃくちゃかっこよくないですか?

今回は、海軍の正装、大礼服を紹介しました。
いかがでしたか?
保存や管理が大変ですが、手に入れた場合は頑張って管理して下さい。
その手間に見合うかっこよさがあると思います。
後世にも服飾史の面からも軍装の面からも残して行きたいですね。

かなり早足になりましたが、以上となります。
お疲れさまでした。

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