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海軍大将 岡田啓介の書簡

こんばんわ
最近かなーり忙しくて辟易しています。
あと寒くなったりと思ったら暑くなったりで非常に腹が立ちますわ。

まぁ、今回は非常にやんごとない感じの方の書簡です。
書簡の内容は普通の礼状なので特に話す事もないですが、まぁ字を見ましょう字を!

okachan.jpg

岡田啓介海軍大将の説明は特に必要ないかと思います。
海軍兵学校15期を卒業、同期に財部彪や竹下勇、広瀬武夫などがいます。
岡田啓介が歴史の表舞台に大きく出てくるのは後備役になってからの226事件ではないでしょうか?
226事件では当時の首相として襲撃されますが義弟の松尾伝蔵元陸軍大佐が身代わりになって難を逃れた話は有名だと思います。
また終戦工作にも寄与した人物で、吉田茂に「国を思う大狸」とも評されてる人物ですね。
この方の息子さん二人も海軍軍人で長男の貞外茂は海兵55期で戦死後大佐、次男の貞寛は主計少佐でした。
興味がある方は次男の方が編纂した『岡田啓介回想録』等を読んでみて下さい。

では書簡の方へ
04_20161019211107abf.jpg

<判読文>
謹啓 残暑尚厳敷候処
皆々様御健勝賀奉候
母始め家族一同永々
御厄介に相成御蔭にて
皆々元気を増し去廿六日
無事帰着候又其節
色々頂戴致し之又厚
く御礼申上候 翌廿七日
は大風雨にて各地其水被
害少なからざる趣御地
は如何と候や 当方幸い
に何等の被害も無之
日々大厚の話にて一同
滞在中の御親切を喜
居候 先は右御礼迄
敬具
八月丗日
岡田啓介
加藤勝太郎様
侍史


岡田啓介から加藤勝太郎という方への書簡です。
加藤勝太郎は実業家の方で、加藤商会の社長だった方だと思います。
内容から、その加藤氏の自宅か別荘か分かりませんがそこに避暑に行かれたのでしょう、そのお礼状だと思われます。
始めの方に陸軍大将なり大臣なり書かれているのは何故か分かりません。
もしかしてこれ下書きだったのかな?
まぁ、そんな感じの書簡です。


以上、岡田啓介書簡の簡単な紹介でした。
なかなか内容のある物は出てきませんねぇ・・・
まぁ出てきたら出て来たで何処ぞに持っていくのがオチですけどね。
今日はこんなもんです。乙でした。
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